奔放不羈

モバイルの事を中心に、その他気になった事を自由に書こうと思います。

このゲームが面白い!

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Blizzard EntertainmentのHearthStoneというゲーム

面白すぎです!

Hearthstone: Heroes of Warcraft Official Game Site

 

いわゆるカードバトルなんですが、何回か遊んでみて理解したルールを簡単に...

※もしかしたら間違ってるかもしれないけど、その場合はごめんなさい

選択したキャラによってゲーム中で使用出来るカードが変わるのですが

そのカードには攻撃や回復やらがあり、各々に”マナ”というコストが

決められています。

試合開始時はマナ1のカードしか使えず、2ターンめはマナ2、と

試合が進むごとにマナ数が増えていきます。

マナの数が多い方が強力カードになるため、終盤に大逆転が起こる可能性も

ある訳です。

テキストで説明するのが難しいですが、数試合やってもらえれば

理解してもらえると思います。

また、これβ版みたいなのですが、完成してるじゃん、っていうクオリティです。

とってもオススメです。

 

 

 

Appstore 新ルール?

情報が錯綜しており、どこまでが決定事項なのか分かりませんが

一部IDを取得するようなSDKを積んでいるアプリがリジェクトされているようです。

 

Apple Rejecting Apps For Not Showing Ads

 

私の周りもザワザワしており、実際にリジェクトされたとの

話も効きます。

アップル側のいい分は、IDFA(Appleの識別ID)を使うのは、広告する時のみ

という事のようです。

一方SAPは、アプリの利用状況等、マーケット分析に使っている事が

多いのではないかと思います。

 

結構大きな問題ですね。。。。

引き続き情報を集めたいと思います。

 

Oculus体験談

先日Oculusを体験する機会があったので、感想を書きたいと思います。

 

Oculusがどういったものか、というのは下記URLを見てもらえれば

分かると思います。

Oculus Rift - Virtual Reality Headset for 3D Gaming | Oculus VR

 

これ、想像以上です。

傍からゲームをやっている姿を見られたらちょっとかっこ悪いかも

しれませんが、見渡す限り全ての視界がゲームの世界になるので

 (ヘッドセットなので当たり前なんだけど)没入感がすごいです。

 

今はゲームに取り入れられていますが、地球の歴史、とか

恐竜時代を歩く、とか、そういう使い方も出来そうです。

 

これでStar Warsでたら熱いな...確実に買う。

任天堂経営方針説明会を読んでみた

2014年1月30日(木) 経営方針説明会/第3四半期決算説明会 任天堂株式会社 社長 岩田聡

とても分かりやすかったし、面白い事になりそうな予感をたくさん感じました。

 

未だに一部の人たちはスマホでアプリ出せば、とか言う人もいますが

ガラケー全盛期も、mobage/GREE全盛期も同じような事を言っていました。

 

恐らく、それをやれば間違いなく売上は上がります。

ただし、とても短期的に、です。

過去の資産を食いつぶすだけで、全く未来志向の思想ではないです。

そもそもアナリスト達は短期的にでも売上が上がればOKなので

目的が違うし、一生意見が合う事はないかもしれなしですね。

 

 

色々期待が出来た発表会でした。

 

 

グロースハッカーについて

最近色々な所で耳にする”グロースハッカー

本が出ていたので早速買って読んでみました 

グロースハッカー

グロースハッカー

 

今のプロモーション方法やマーケティング活動に疑問がある人は

一度読んでみる事をお勧めします。

モヤモヤした考え方がきれいに整理出来ると思います。

 

何箇所か個人的に刺さった部分をご紹介しますと

どんな業界のマーケターも、新製品の立ち上げではショウビジネスを

気取りたがる。(・・・略)マーケターがまず思いつくのは、グランド

オープニング、派手な発表イベント、プレスリリースやマスコミ報道だ

すごく分かります。

ビックサイトや幕張で行われるようなショウは、予算もかかるため、一大イベントで

ある事は間違いないですが、実際それをフックにどのくらいの新規ユーザーが

獲得出来るかは(費用対効果が)不明瞭です。

特にモバイルはフリーミアムにビジネスモデルが移行しているので

高いお金払ってイベント会場まで行って買いたいものを探す、という行動は

非効率的ですし、企業側もリスクが高いと思います。

 

 グロースハックのマインドセットは、製品発表の数週間前に

始まるのではなく、製品の開発・開発フェーズから始まる。 

完成したアプリを、ブーストであったり、効果が高いバナー広告を行うのは

やるべきなのですが、”どのようなユーザー”に”どのようにお金を使わず

届けるか”を考えて設計した方が良いです。

 

”ゴー・バイラル”したければ、口コミの種を製品の中に

仕込む必要があるということだ。

まさにその通りです。

ガラケー時代に、ファーストビューに会員登録のバナーがある事が重要、とか

広告した際は、広告したアプリがファーストビューで分かる事が重要、とか

ランディングページを作るにあたってある種の作戦がありましたが

その効果をどんどん上げていく、という事が 基本で、各商品に応じて

適した戦略を見つけていく事が今後生き残っていく上では必須でしょう。

そのためには細かい地味な日々の分析作業はさけられませんが

今後重要な職種になる事は確実だと思います。

 

この辺りは、分析ツールが便利になった事も要因の一つかもしれませんが

道具は上手に使ったものが勝ちですね。

 

個人的にも今年のテーマにしたいと思います。

ソーシャルアプリの離脱を防ぐ方法 その1

iOS7になってから、初期アプリのダウンロード容量が100Mに

緩和されましたが

アップル、キャリア回線でのアプリダウンロード容量制限を引き上げ--100Mバイトに - CNET Japan

ゲーム内容がリッチ化してくると、さらにリソースデータをダウンロード

しなくてはいけないという状況は変わらないと思われます。

 

特にリワード広告を実施した際は、リソースデータダウンロード中に

あきらめてしまうユーザーが大量発生します。

まあ、リワードってそういうもんだとは思いますが・・・

 

そこで、今思いつく、いろんな会社さんの実施施策を上げてみたいと思います。

 

①ダウンロード画面中にミニゲームを表示

 ゲームとまではいかなくても、何らかのインタラクティブな反応をするもの

②ストーリーを読ませる

 テキストだと読まない人もいるから、漫画とかの方がいいかな

③ダウンロード進行状況を細かく分ける

 よくあるダウンロードゲージを複数に分けて進んでる感を出す

④お得特典を書く

 今なら10,000円分のアイテムプレゼント、的な表示

⑤ダウンロードを別アプリ起動中に行う

 

この辺りかな。

また気になる施策があったら記録しておきたいと思います。

 

動画系サイトが流行ってますね

この記事にもありますが

わずか1ヶ月でレッドオーシャン!国内「バイラルメディア」8サイトまとめ : イケハヤ書店

確かに動画系サイトはやってますね。

Facebookのニュースフィードにもこれら動画サイトからの投稿が増えた気がします。

 

インターネットがコモディティ化して、ググるといった言葉も一般的に

なりましたが、これらのサイトの登場は、ある意味情報の再整理なのかな?

と感じています。

 

youtubeでたまたま見ていた動画の関連動画をだらだら見ちゃう、とか

そういった玉石混淆の中から自分で探し出すと言った使い方から

ある程度みたいジャンルを決めて、その中で信頼性の高いサイトで

レコメンドされている動画を見ていく事で、自分が見たい動画に

効率よくたどり着くというアクションになっていくのかな

 

 

ゲームに関して言うと

テレビゲームをスポーツのように観戦できるTwitch TVが大人気 | ReadWrite Japan

というサイトが人気のようです。

 

スマホアプリでも、LINE POPで100万点!とかに挑戦したりする動画を

見かけたりしますがそういったバイラルが起こりやすい仕掛けを

ゲームに入れていく必要があるかな、と感じました。