奔放不羈

モバイルの事を中心に、その他気になった事を自由に書こうと思います。

2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

グロースハッカーについて

最近色々な所で耳にする”グロースハッカー” 本が出ていたので早速買って読んでみました グロースハッカー 作者: ライアン・ホリデイ,加藤恭輔,佐藤由紀子 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2013/12/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る…

ソーシャルアプリの離脱を防ぐ方法 その1

iOS7になってから、初期アプリのダウンロード容量が100Mに 緩和されましたが アップル、キャリア回線でのアプリダウンロード容量制限を引き上げ--100Mバイトに - CNET Japan ゲーム内容がリッチ化してくると、さらにリソースデータをダウンロード しなくては…

動画系サイトが流行ってますね

この記事にもありますが わずか1ヶ月でレッドオーシャン!国内「バイラルメディア」8サイトまとめ : イケハヤ書店 確かに動画系サイトはやってますね。 Facebookのニュースフィードにもこれら動画サイトからの投稿が増えた気がします。 インターネットがコモ…

ディグディグ:掘って掘って掘りまくる!

App storeで紹介されていたのでダウンロードしてみたのですが 最近かなりハマっていて毎日やってます。 ルールは至ってシンプル。 とにかく掘る!掘って掘って掘りまくる! ■基本ルール プレイヤーはピッケルを使って地面を掘っていくのですが ピッケルは使…

国内モバイルコンテンツ市場を振り返る その3

モバイル市場を三期に分け、第一期、第二期を書きましたが 今日は現在起こっている、第三期を書きたいと思います。 国内モバイルコンテンツ市場を振り返る その1 - 奔放不羈 国内モバイルコンテンツ市場を振り返る その2 - 奔放不羈 デバイスがガラケーか…

任天堂スマホ戦略は本当に必要?

先日の任天堂の決算発表を受けて、以下のような記事が [FT]任天堂が業績下方修正、スマホ戦略は不可避に :日本経済新聞 任天堂の決算が厳しいとすぐに「スマホ対応だ」となりますが 本当にそうでしょうか? 個人的にはそれが正しい道とは思えません。 過去…

国内モバイルコンテンツ市場を振り返る その2

先日国内モバイル市場を三期に分けて第一期を書きましたが 国内モバイルコンテンツ市場を振り返る その1 - 奔放不羈 今日は第二期を書いてみたいと思います。 当時、imodeの成功を受け、携帯電話でゲームをする行為は 市民権を得ていたと思います。 そんな…

スマホアプリで家庭用ゲーム開発会社が成功しないのはなぜか?

数年前、切り込み隊長がこんな内容をアップしていました。 4Gamer.net ― 【山本一郎】コンシューマゲーム開発部隊がスマホアプリやソーシャルに何故適応できないか(メモ) 2011年の年末に書かれているので、約2年前にアップされたものです。 2年前と現在と…

国内モバイルコンテンツ市場を振り返る その1

imodeが誕生してから10数年、その頃からモバイルの仕事に 従事してきましたが、ざっくりその歴史を振り返ってみようかと思います... 僕は現在に至るまでに、日本国内のモバイル市場は 大きく分けて三つの期間に分けられるかと考えています。 第一期:キャリ…

2014年 小さな一歩から

仕事上、ネットの情報に助けられる事は多々あります。 とても有益な情報を多くの人がたくさん残してくれてるからです。 モバイル業界で働き初めて10数年。 imode登場の頃から関わってきたので、自分からも有益な情報が 少しくらいは出せるかな?と思い 主に…